株式会社ハッピースマイル

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代表者
代表取締役社長兼CEO 佐藤堅一
事業内容
写真販売システムの運営・提供
プロカメラマン派遣事業
フォトスタジオの運営
写真・DVD撮影事業
オリジナルグッズの作成
ホームページの作成・保守事業
コーポレートサイト
http://happysmile-inc.jp/
資本金
900万円
インタビュー内容
私は常々、社会貢献度の高い仕事をしたいと思っておりました。そこで、学生時代、社会貢献度の高い仕事とは?と考えた時に思ったのが、災害派遣などで活躍している自衛隊でした。高校卒業後、陸上自衛隊に入隊し、学生時代には体験したことのない新鮮な環境の中で、身体を鍛えたり訓練に励んだりと充実した日々を過ごしていました。その当時から、写真は趣味程度では触ってはいましたが、だんだんとカメラに対する想いが強くなっていき、幹部候補生試験を受ける直前ではあったのですが、ある時、「写真に新たな可能性を」感じ、カメラマンとして新しい一歩を踏み出しました。
写真業界には親戚・知人・友人は誰一人いない状況で、全く情報がありませんでした。そこで、カメラマンになるは、スタジオに就職すればいいのかな?と、まずはスタジオカメラマンの募集に応募をしたのですが、カメラマンとしての経験がないとどこも雇ってはくれず、面接を受けたあるフォトスタジオからは「そんなに甘い世界じゃないから別の仕事を見つけろ」と言われ、非常に悔しい思いをしました。しかし、「人間やってできないことはない」というのが私の信条なので、そこまで言われたなら絶対にプロカメラマンになってやると決め、まずはドッグカフェに撮影会開催の営業を行いました。
なぜドッグカフェなのか?という事ですが、その面接を受けたフォトスタジオがペット専門だったため、同じフィールドでカメラマンとしてやっていくことで見返してやりたい!という気持ちが心のどこかにあったんだと思います。営業も初めてで、うまくセールスポイントも話せない状況でしたが、あるドッグカフェに営業に行った際「面白そうだね!撮影会開催していいですよ!」と、非常に快く開催させて頂く流れとなりました。1組目のお客様が撮影に来て頂き、撮影料金を頂いた時、初めてカメラマンから、プロカメラマンになった瞬間でした。
また、ドッグカフェだけでなく、様々なジャンルの撮影も同時に行っており、その中でも特に、幼稚園や保育園の撮影にお伺いする営業も行いました。ところが保育園の先生からは、「写真は自分たちで撮っているので、カメラマンは必要ありません」と言われてしまい、なかなかスムーズには行きませんでした。しかし、「先生たちは自分たちで撮った写真をその後どうしているのだろう?」と疑問に思い、プロカメラマンとして売り込むのではなく、先生方が撮った写真を代わりに販売できるプラットフォームを作るという今のビジネスモデルを思い付いた瞬間でもありました。
そして、そのビジネスモデルが本当に成り立つのかを、現場の保育士の方々に聞いたところ、先生方は、撮影はするけど、その後の展示販売・集計・配布など、保育業務以外に、写真販売に関する手間と時間を膨大に費やしている実情を知り、この大変な部分を全て無料で解決できる仕組みを提供する事で、社会貢献度の高い仕事が出来るのはないか?と思い、2008年、早速システム開発に着手しました。利用のイメージとして、先生方が撮影した写真をWebにアップロードしていただき、保護者はそのアップロードされた写真を好きな時に閲覧・購入し、購入した写真は当社が現像してご自宅まで郵送し、写真代金の回収も全て無料で行うビジネスモデルになります。
このビジネスモデルは、現在、国際特許も出願しております。
お陰様で、年間150~200%の推移で成長する事ができ、保育園の先生方からは、「保育園の救世主!かゆいところに手が届くシステム!」と好評を頂き、保護者様からは、「空いた時間に子供の写真が手軽に購入できるので、本当に助かってます!」と喜びの声も頂いております。
このような声を頂戴する度に、少しは社会貢献度の高い仕事ができているのかな?と思っております。 写真代行販売サービスのパイオニア企業として、今後も様々な付加サービスを開発・提供し、全国3,000ヶ所の保育園に導入することを目標としています。また、「自分の子供の写真が欲しい」という想いは、世界共通だと考えておりますので、今後は、アジア圏を中心に、海外展開も視野に動いていきたいと思います。

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