株式会社ウィナス

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代表者
代表取締役社長 浜辺拓
事業内容
WEBソリューション事業
コンテンツ事業
コマース事業
メディア事業
広告事業
ソーシャルメディア事業
コーポレートサイト
http://www.winas.jp/
資本金
3,000万円
インタビュー内容
私は学生の頃から漠然と自分で何かを成し遂げたい、偉くなりたいと思っていました。卒業後は、大手通信系の会社に就職し、将来の幹部候補生として数百名採用の中の20人しかない枠で入社をしました。その後は、占いを主軸としたコンテンツプロバイダーの企業に転職してモバイル事業について学び、学生の頃からの想いを実現するため、当時の仲間たちと一緒に起業して作った会社がウィナスという会社です。
資本金1,500万円のうち1,300万円をつぎ込み、映画関係のポータルビジネスの立ちあげから事業スタートしました。しかし、そこからは売上が2万円しか上がらず、設立後すぐに倒産の危機に陥ってしまいましたが、どこかの企業の下請け制作だけをやるつもりはまったくありませんでした。あくまでも新しい価値を創造していくということを諦めずに追い求めました。その結果、ヘアケア用品の企業様と大手食品会社様から仕事を受注することができました。大手食品会社様からの仕事は、当初は月2万円程度の仕事ではありましたが、Webに関する商品プロモーションをすべて任され、商品売上を伸ばすことに成功し、やがて億単位の仕事に変わっていきました。
そこから3年くらいは、仕事が次々と舞い込んでくる状況が続いたのですが、実質私一人で営業活動をする状況が続き、「目先の売上を伸ばすより、強い会社を作らなければ」とう思いに駆られ、会社のあり方を見直すようになりました。そこからは、新卒採用を始めていき、「物ウリ」ではなく「価値提供」が出来る人材の育成に力を注ぐようになりました。
具体的には、「相手の視点に立って考える力」を教育していき、「プロダクトアウト」ではなく「マーケットイン」の考えで仕事をするように徹底しています。お客様が抱える問題は「どうやったら売上・利益が伸びるか」という点につきます。であれば、私たちがすべきは「お客様の売上・利益を上げること」が実現することであり、そのための解決策や方法を徹底的に考えさせるようにしています。また、営業職にはノルマやインセンティブを設けている会社が多いと思いますが、当社の営業部にはそういったものはありません。
何故かと言うと、ノルマやインセンティブを設けることで「お客様」ではなく「自分」に視点が向いて仕事をするようになってしまうからです。また、企業として数字だけの「売上○○億円にする」という目標も掲げません。経営陣はそうした目標を掲げることで頑張れるかもしれませんが、従業員からすると「何のために?」という考えとなり、働くモチベーションには決して結びつかないからです。そうした環境作りや教育の効果により、当社の社員は常に考える癖がつくようになり、徐々にではありますが「強い会社」になっていっていると思います。
今後、日本は少子高齢化に伴い、人口が減っていき国力が下がってしまいます。そこで、今私が力を入れているのは、地域の活性化です。まずは日本の地方を元気にして雇用を生み出すことで日本経済の活性化を目指していき、そのためにも、県・地方自治体・現地企業と組んで、観光客を増やすためのWebプロモーション等を手がけていく予定です。

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